雷が苦手な方は
多いかもしれません
特に
突然の大きな雷鳴や
突き刺さりそうな稲妻は
顔を覆ってしまうこともあります
そんな雷が
じつは
農業と結びついているというお話を
教えていただきました
雷の放電により
空気中の窒素と酸素が結びつき
窒素酸化物になるそうです
それが
雨に溶けて
降り注ぐことで
肥料となり
稲を成長させてくれるそうです
お話のご紹介では
こんな言葉もありました
「稲妻ひと光で稲が一寸伸びる」
稲にとって奥さんのような
欠かせない存在
稲の妻
自然の事象は
時には
不安を煽り
苦痛や悲しみを
感じさせられることもあります
けれど
そこには
大切な意味が
存在し
必ずまたそこから
わたしたちは
恩恵を受けていることもあるのです
怖いものこそ
向き合うことで
意味に気づけたり
備えることにも
つながります
人も同じ
苦手や嫌いと感じる相手でも
向き合うことで
何かを教えてもらえたり
自分を変えるチャンスに
つながることもあります
お空も
人も
雲行きが怪しくなったときは
逃げてばかりいないで
ちょっと勇気をもって
観察してみてくださいね
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今日もご覧いただきありがとうございました。
「わかる」「安心する」「和む」をテーマに、日々綴らせていただいております。今日も皆様の心に届き、お役立ていただけますように。
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