スイカ割りのあとの青空

夏はお子さまには

思い出づくりの時間が

多いかもしれません

 

プールや川の水遊び

海水浴

夏祭り

花火、など

 

わが家の子どもたちも

昔はプール遊びが

とっても大好きでした

 

夏は園や学童の行事もあって

賑やかな思い出がいっぱいです

 

今日はそのひとつ

『スイカ割り』にまつわる

親子の会話を

ご紹介します

 

くすっと笑って

暑さを一瞬でも

忘れていただければ

幸いです

 

上の子(当時4歳児)

スイカ割りの前夜

子:明日、スイカ割りするねんで!

私:すごい、そんなん子どもで割れるの?

子:叩けばええねん

私:かたいから手は無理ちゃう?

子:なんか持って叩くねん、何やったっけなあ

私:何やろね

子:そうや!!包丁や!!

私:(子どもたちが包丁持ってスイカ割り・・)

何とも恐ろしい風景です

 

翌日は

目隠しして

ちゃんと棒で叩いたお話し

聞けました(笑)

 

当時の保育園では

どろんこシャツを着て

みんな泥まみれになったり

ボディペインティングで

いろんな色を塗りまくってたり

連日の洗濯は大変でしたが

子どもたちの輝く笑顔は

ひまわりのようでした

 

思い出づくりの

素敵な夏が

今年もいよいよ

始まりますね

投稿者プロフィール

古坂禄子
古坂禄子くれたけ心理相談室(生駒支部)心理カウンセラー
今日もご覧いただきありがとうございました。
「わかる」「安心する」「和む」をテーマに、日々綴らせていただいております。今日も皆様の心に届き、お役立ていただけますように。
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