子育ても五月病

お子さまの様子
学校や園と家の中とでは
全然違う様子ありませんか？

お迎えにいくと
おうちよりも静かな様子だったり
先生やお友だちの話では
おうちよりもおしゃべりだったり
いつも知っているお子さまとは
違う側面を知ることができたりします

元気だったり
おとなしかったり
よくしゃべったり
物静かだったり

保護者の方は
気にされることもありますよね

もしそれが不安として受け止めているとき
気になるまま
心の中に溜め込んでいませんか

お子さまの様子を
しばらく確認していても
何となく心配が残っているときは

家族に話してみる
先生に相談してみる
本人に尋ねてみる

まずは
その心配事は
誰かに受けとめてもらいましょう

たとえ
問題がなく
気にしすぎだと言われるかもしれないけれど
抱えたままでは
余計な不安が増えて
お子さまに違う影響を与えてしまうかもしれません

周りの方に相談されて
それでもまだ不安が残るときは
カウンセリングもご活用ください

もしかすると
お子さまよりも
保護者の方が
心の変化が起こっているのかもしれません

ご一緒に
不安を受けとめながら
軽やかな心を見つけてまいります

古坂禄子くれたけ心理相談室（生駒支部）心理カウンセラー

今日もご覧いただきありがとうございました。
「わかる」「安心する」「和む」をテーマに、日々綴らせていただいております。今日も皆様の心に届き、お役立ていただけますように。
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