今日はわが家の子育てアルバムより
クスッと笑っていただけそうな
子どもが3年生のときの作文帳からご紹介します
低学年の『あのね帳』のように
3年生にも定期的に『作文帳』として
宿題が出されていました
最近の出来事や感想が書かれているのですが
おもしろいタイトルを見つけました
以下、本人の文章そのままです
『先生じつは・・』
先生じつは・・この作文、思いつかなかったです。
何日も、何日も、何を書くか、考えたけど、何も、思いつきませんでした。
とくぎもいっぱいで、しゅみも、いろいろで、何一つ考えが思いつきませんでした。
なので、思いつかなかったのを、この作文に、書きました。
お母さんや、お姉ちゃんにも、考えてもらったけど、いい作文がありませんでした。
でも、ずっとなやんでいるより、こうした方がいいと思ったので、この文を書きました。
思いつかなかったことを題材にする
子どもらしい正直で短絡的な発想ですが
大人からすると斬新で笑えました
できないことをできないと言える
わからないことをわからないと言える
ただそれだけのことが
大人になると難しいときがあり
無理してしまったり
遠回りしてしまうこともあります
この作文でクスッと笑っていただけたあとは
自分に正直に過ごされることを
今日は少しでも
意識していただければいいなあ
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