掌(たなごころ)という言葉は
あまり 日常では用いることが 少ないのですが
先日 目にした記事に 掲載されいたので
ちょっと ご紹介いたします
掌(たなごころ)とは
いわゆる 手のひらのことです
「手の心」の読み方が 変化した言葉とも
言われているそうです
掌は
深く 意識しなくても
優しさや 温かさの心を
伝えている場面が多いと 紹介されていました
例えば
寺社にお参りしたときに
手を合わせる合掌
祈りには 何か心を込めています
人が痛むときに
その部分をさすったり 撫でたり
お茶を出す際にも
そっと 手を添えたり
相手に 手を振ってみせるときも
そこには 何か気持ちがこもっていたり
握手も 手のひらを合わせたりします
確かに 日頃 深く意識していなくても
私たちの掌には
いろんな 心がこもっていることが 多いですね
これから 寒い季節
手の温もりに
直接 触れあうことは 難しくても
ふとした 心の温かさを 伝えれる方法を
ちょっと 意識してみたいと 思いました。。
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