先日、情報番組の中で
若者ファッションとして
『古着』が取り上げられていました
「安い」が1番の人気理由と共に
「おしゃれ」と捉える方が
多くいらっしゃいました
街頭インタビューで
ある一人の青年が
袖がほころんでいるトレーナーや
穴が開いていいるニットについて
「これが個性でいいんですよ」
「そのほつれや穴に、時間を感じれるでしょ」
と話されていて
『古着』だけれど
『新鮮』に感じました
一見、欠点に見えるものを
個性と捉えるって
素敵な発想転換ですよね
ファッションなどのセンスは
そういうものかもしれませんが
これって「心」も同じじゃないかなあ
生きている時間の中で
心に
穴が開いてしまったり
ほころんでしまうことがあります
大きな傷は
手当が必要かもしれませんが
小さなものであれば
時にはそれを
【個性】と受け止めることも
アリかなあって(*^^*)
自分にだけではなく
周囲の人に感じる
相手の穴(欠点)や傷(違和感)は
いぶかしく思えたり
疎ましく感じることもありますが
きっとそれは
その人の生きてきた時間
心の歴史の一部かもしれません
古着のように
それも個性と捉えてあげてみると
ちょっと楽しめたり
新しい発想をもらえるかもしれません
古着をおしゃれに着こなす方のように
心をおしゃれに感じ取れるセンスを
もっと私も磨きたいです
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