本音の表情がわからない

相手の本音を

気にしてしまうことって

日本人には

多いかもしれません

言葉や表情に

感情表現を見つけられないと

不安になりますよね

先日目にしたコラムに

次のような記事がありました

 

アメリカの心理学者「ポール・エクマン」は

感情と表情の関係を研究した人です

彼は人間の基本感情を6つに分類したことで有名です

「喜び」「恐怖」「嫌悪」「驚き」「悲しみ」「怒り」

 

これをさらに研究した心理学者が

この6つの感情の表情写真を集め

顔写真を左右に分け

調べたところ

次のことがわかりました

①どの感情でも左右別の表情をすること

②本心と一致して正直なのは左半分の顔だったこと

 

もし

仕事の場面や

家庭の親子間など

相手の本音が知りたいときは

顔の左側に注目するといいかもしれません

絶対ではありませんが

今、相手を気にしすぎてしんどくなるのであれば

こんな割り切り方も

気持ちを楽にするかもしれないという

ご紹介でした。。

投稿者プロフィール

古坂禄子
古坂禄子くれたけ心理相談室(生駒支部)心理カウンセラー
今日もご覧いただきありがとうございました。
「わかる」「安心する」「和む」をテーマに、日々綴らせていただいております。今日も皆様の心に届き、お役立ていただけますように。
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