誰にでも
相手を助けてあげようと思う気持ちや
かまいたくなる心境になることがあります
「ほっとかれへんやん」
文句や愚痴をこぼしながらも
なんかいつもお世話してたり
あれこれ言葉を挟んでいたり
傍からすると
「ほっとけばええのに」
と思えてしまうこともあるかもしれません
でも
ほっとかれへんのは
理由もあるのでしょうね
とても責任を感じていらしたり
相手への強い期待を抱いていたり
じつは
相手の存在を思うことに重ねて
自分の存在を
そこに感じていらっしゃるのかもしれません
やってあげる自分
いてあげる自分
それが
”時々”から
”いつも”
”必ず”になっていくうちに
自分=ほっとかれへん(ほっといたらあかん)
と刷り込んでしまうこともあります
もし
かまいがちな自分であることに
気づけたときは
違う自分を探してみるのも
必要かもしれません
相手がいないときの自分
相手をほっといてるときの自分
他のいろんな自分は
誰の中にも
みつけてもらえることを
笑顔で待っています
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今日もご覧いただきありがとうございました。
「わかる」「安心する」「和む」をテーマに、日々綴らせていただいております。今日も皆様の心に届き、お役立ていただけますように。
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