子どもがしたいこと
子どもにしてもらいたいこと
習い事
遊び方
お手伝い
親の思う通りではないことが
少しずつ
増えてくるかもしれません
例えば習い事も
パパが思うものと
ママが思うものが
違うこともあるかもしれません
子ども自身がしたいこと
幼児の頃は
何でもしたいかもしれないですし
お友達がしているから
したがるかもしれません
できるなら
子供の意見を尊重してあげることは
大切ですが
まだ幼いお子さまであれば
どうして
これをしてみるといいと思うか
パパやママの意見を
伝えてあげることも大切です
「英語がしゃべれるとね、世界の国のお友達もできるんだよ」
「バレエってね、音楽に合わせて回ったり跳んだり楽しいんだよ」
他の子がしてるから
すればいいではなく
その子にとって
どんないいことがあるかを
教えてあげるといいですね
また
子どもはしたがるけれど
時間や手間、お金など
あまりしてもらいたくないとき
その理由を伝えてあげてください
「ママもパパもお仕事しているから、この時間のお迎えには行けないんだよ」
親として
できること
できないことは
進学における金銭面など
しっかり話し合うことは大切ですね
ただし
その際
まずは子どもの気持ちを
受けとめてあげてくださいね
「それはとても楽しそうだね」
「みんなと一緒にできると嬉しいよね」
いきなり
「できない、ダメ」
と伝えるよりは
お子さまも
大人の言葉に
耳を傾けやすくなれます
どちらも満足がベスト
だけど
難しいこともある
だから
押し付けではなく
理解しあって
「じゃあどうすればいいかな」
お互いに考える
親だって人間です
嫌なこともあるし
親だから
我慢しなくちゃいけないばかりでは
子育てが
楽しくなくなってしまいます
子どもは
親が話すことで
対等に
向き合ってくれていると
理解し安心していきます
子どもの感じる
ちょっとした疑問
不安
喜び
意欲
「なんでだろうね」
「そうかもしれないね」
「それはいいね」
共感を示すところから
お互いに
相手を理解しあえる
素敵な親子関係の始まりでもあります
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今日もご覧いただきありがとうございました。
「わかる」「安心する」「和む」をテーマに、日々綴らせていただいております。今日も皆様の心に届き、お役立ていただけますように。
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