忙しい時間を手放し飛び出す男性

初めは

「最近ちょっと忙しいんです」

と言っていた方が

次に会うと

「忙しい日が多くて疲れます」

その次会うと

「暇なんて全くないですよ」

 

忙しいことが

当たり前になって

しまわれていました

 

もしも

キラキラとした笑顔で

その言葉を

仰っていれば

”ご自身を必要な存在と認められている証”

と感じたかもしれません

 

けれど

俯き

小声で

曇りがちな表情は

目指す未来を見失い

苦しみすら

感じられます

 

もし

今の忙しさに

ため息が増え

笑顔が減っているときは

『時間を手放すこと』を

カウンセリングでは

おすすめさせていただくことが

あります

 

多忙にも

様々な要因はありますが

意外とその多くは

自分にあることが

見つけられます

・断れない自分

・任せられない自分

・目的が見えていない自分

・忙しくて当然と思い込む自分

気づかないうちに

忙しい状態に

自ら自分を

置いているのかもしれません

 

手伝ってくれる人がいない

指示がわかりづらいなど

環境や他者の原因も

あるとは思いますが

環境を変えることが

難しいのであれば

自分を変えていくことを

おすすめいたします

 

まずは

5分離席

30分外出

半日休暇など

忙しい中で

少しの時間を

あえて

手放すことから

始めてみてください

 

それは

もったいない

無駄な時間では決してなく

効率のためにも

ご自身の笑顔のためにも

そして

それが

周囲の方への

意識変革のためにも

必要です

自分が変われば

きっと

周りも変わってくれます

 

カウンセリングのお時間も

心のメンテナンス

モチベーション向上

状況と思考整理など

ご自身磨きと捉え

ご活用ください

 

仕事の悩みや職場の悩みも

ご一緒に改善に向け

ご対応させていただきます

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投稿者プロフィール

古坂禄子
古坂禄子くれたけ心理相談室(生駒支部)心理カウンセラー
今日もご覧いただきありがとうございました。
「わかる」「安心する」「和む」をテーマに、日々綴らせていただいております。今日も皆様の心に届き、お役立ていただけますように。
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