日ごとに温かくなるたびに
切なさが募るのは
もうすぐ新生活の始まりとともに
離れてしまうおふたりだから
昔より
便利な世の中であっても
『どこでもドア』はないから
すぐ隣に
温もりを感じることができない
寂しさは
昔の人と同じですよね
それならせめて
離れていても
意識することができる
”一緒”があれば
いいかもしれません
例えば
『映画』
お互い別の場所で
見ていても
迫力や感動を伝え合うことで
共感もしやすくなります
他にも
『新製品』
新しい味のものや
見つけた便利グッズなど
お互いに利用して
感想を述べあえると
一緒に使ったり
食しているように
感じやすくなります
”共感”は
・見る
・聴く
・味わう
・香る
・触れる
五感を通じて
より一層
伝えやすく
感じやすくなります
今までと違う工夫も
必要になるかもしれませんが
五感の共感
感情の共感
この”共感”を
丁寧に
ひとつずつ
おふたりで
増やしながら
信頼につなげながら
離れる寂しさを
和らげていけるはず
カウンセリングでも
おひとりずつに
おふたりご一緒に
おふたりのための共感サポート
承っております
すてきなおふたりが
この先も
笑って
満開の桜を
見上げれるように
応援させてくださいね
投稿者プロフィール
- くれたけ心理相談室（生駒支部）心理カウンセラー
-
今日もご覧いただきありがとうございました。
「わかる」「安心する」「和む」をテーマに、日々綴らせていただいております。今日も皆様の心に届き、お役立ていただけますように。
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