優しい光が射す夕暮れの窓

お気に入りが

無くなったり

減ってしまうと

どこか不安が始まるかもしれません

特にそれが”人”であれば

なおさらです

そばからいなくなって

初めて気づくのかもしれません

(ああ、好きだったんだ)

(そこに安心してたんだ)

(これが楽しかったんだ)

 

色褪せた日常の風景は

つまらなくて

退屈で

ばかばかしくて

どうでもいいと

感じるかもしれません

 

でもね

あなた自身が

誰かの日常の”色”に

なっているかもしれない

 

あなたからもらう人がいます

その笑顔に元気を

その姿勢に意欲を

そこにいるだけで

和みを

安らぎを

もらう人がいてるんですよ

 

まだ

あなたは気づいていないけど

あなたのおかげで

色づく日常が

あるんです

投稿者プロフィール

古坂禄子
古坂禄子くれたけ心理相談室(生駒支部)心理カウンセラー
今日もご覧いただきありがとうございました。
「わかる」「安心する」「和む」をテーマに、日々綴らせていただいております。今日も皆様の心に届き、お役立ていただけますように。
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