光に見守られる象の赤ちゃん

「子どもを信じて待つ」

わたしも時々

カウンセリングの中で

お伝えさせていただくことが

あります

 

でも

”待つ”ということに

違和感を

感じられるかもしれません

 

”待つ”というのは

”意識を消す”のではありません

 

”待つ”というのは

親ご自身も

”整える”ということ

 

目の前の問題は

どう変わってほしいか

どうなれば解決と思えるのか

しっかり

保護者としての

考えを整理しておくこと

でもあります

 

お子さまに求めているものは?

どんな人になってほしいのでしょう

何ができる人

何を大切にする人

何を持ってる人

 

その答えを

しっかり考えてみてください

そして

丁寧に

お子さまに伝えてみると

いいかもしれません

 

お子さまが変われないのであれば

親が変わってみる

何か変化が起これば

きっと膠着している”今”は

動き出します

投稿者プロフィール

古坂禄子
古坂禄子くれたけ心理相談室(生駒支部)心理カウンセラー
今日もご覧いただきありがとうございました。
「わかる」「安心する」「和む」をテーマに、日々綴らせていただいております。今日も皆様の心に届き、お役立ていただけますように。
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