今年はまだ梅雨に入っておりませんが
雲が青空を覆った月曜の朝を迎えました
ここ最近は休日も
家のことで
「しなくちゃいけない」のために
時間を使うことが多く
なんとなく心も体も重たさを感じておりました
そこであえて
先週の土曜日
母の病院へ訪れる前に
体と心への栄養補給として
地域の行ったことないけど気になっている場所へ
足を運んでみました
生駒からすぐ近くの奈良市にある富雄川沿いのお寺
ここはお寺の中にバラ園があり
5月～6月にかけて見頃だよと
手話サークルの方にも勧められた場所です
時期的にちょうど母の入院・転院と重なり
シーズンを忘れかけていたのですが
冒頭に記したように
自分のための時間を設けたいと思い
訪れてみました
鳥居をくぐると
寺社仏閣の木々の香りと
ひんやりした空気に包まれ
心は一気に清涼感に満ちていきました
マップを見ているにもかかわらず
方向音痴の私は
案の定
バラ園目指すも本堂になぜか到着・・
途中で鐘をつく音に
また心を洗われた気もちで
再び道を引き返しながら歩みました
バラ園は
なんてことはない、受付を入りすぐ右にありました
（看板もあるのに見落とす私・・）
お寺とは異なる洋風な庭園が広がっておりました
残念ながら
バラの見ごろはだいぶ終わりかけていたのですが
庭園の中はバラの香りに包まれていました
花は終わっているものがほとんどでしたが
葉や茎などを見ながら
各国のバラが植わっていて
種類の豊富さに驚きました
わたしの目に一番印象的に飛び込んできたのは
真紅の大きな一輪
凛々しく目に飛び込んだそのバラは
強さの中に美しさと清廉な印象を感じました
心を落ち着かせる静寂と
元気のチカラをもらい
久しぶりの自分への栄養補給が行えました
ちなみに
お寺へ向かう道中にたまたま見つけて入れたお店で
予定外のランチをとり
体にもしっかり栄養いただきました！
（富雄川沿いの『鰻天（まんてん）』）
投稿者プロフィール
- くれたけ心理相談室（生駒支部）心理カウンセラー
-
今日もご覧いただきありがとうございました。
「わかる」「安心する」「和む」をテーマに、日々綴らせていただいております。今日も皆様の心に届き、お役立ていただけますように。
プロフィール詳細はこちら
