「もう少し、しっかりしたらいいのに」
「どうして、これくらいやっておかないのだろう」
「なんでわからないの、ちゃんとして」
親子の相談で
耳にする言葉
マイナスな感情が反応して
気になっているのは
もしかすると
誰かと比べて
「ダメだ」と
答えをもってしまっているからかもしれません
周囲の同級生
兄弟姉妹
親自身・・・
他人と比べて
否定的に感じたり
優越的に感じることは
大人同士でもよくあること
大切なのは
働きかけ続けること
・ちょっとした挨拶
・今日の様子を尋ねる声かけ
・伝えたい言葉のメモ書き
わずかの時間でも
顔を合わせることができなくても
何も返ってこなくても
そこにいつもいることを
伝え続けること
ついつい
知らんぷりされると
親だって落ち込みます
でも
必ず
伝え続けた気持ちは
子どもには届きます
たとえ独り言になったとしても
諦め続けないその声は
聞こえるはず
意外と
親の言葉や
足音にだって
子どもたちは
敏感ですよ
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今日もご覧いただきありがとうございました。
「わかる」「安心する」「和む」をテーマに、日々綴らせていただいております。今日も皆様の心に届き、お役立ていただけますように。
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