おかえりなさい、あなたの場所へ

今週は

少し早めの夏休みをいただき

趣味の山登りへ

訪れました

 

山旅のお話は

次の機会に

ゆっくりさせていただくとして・・

今日は

その帰宅後のことを綴ります~

 

 

旅からの帰りは

夢のような時間への名残惜しさと

日常という現実へのため息が

疲れと一緒に

沸き起こります

 

暑さも伴いながら

出た時より

重く感じる玄関の扉を

「よいしょ」と開くと

散乱した運動靴が

目に飛び込んできて

思わず苦笑

 

手洗いに洗面所へ向かうと

脱ぎっぱなしの山の洗濯カゴ

若干、ため息混じりに

また苦笑

 

リビングに行くと

ごろんと大口開けて横たわる

家族の寝顔に

安堵の苦笑

 

山の上とは

比較にならない

暑さと

日常の務めが

ここにはありますが

特別でないこの場所があることに

感謝をふと感じながら

自分に向かって

「おかえり」を言いました(*^^*)

 

 

ともあれ

3000m級ではないものの

気持ち的には

2000m級並みの

洗濯物の山へ

これより向き合う自分に

「ファイト・・!!」

※ああ、誰か私に励ましのエールをください・・(-_-;)

投稿者プロフィール

古坂禄子
古坂禄子くれたけ心理相談室(生駒支部)心理カウンセラー
今日もご覧いただきありがとうございました。
「わかる」「安心する」「和む」をテーマに、日々綴らせていただいております。今日も皆様の心に届き、お役立ていただけますように。
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