逆さまだと気づいていない花

いいじゃない

知らない彼の言葉があっても

 

いいじゃない

知らない彼女の笑顔があっても

 

 

何でも

知っておきたい自分がいたのは

何を知っても

不安になる自分がいたから

 

 

知ることに

答えを求めるのを

やめたとき

1番知りたかったのは

自分自身の

相手への気持ちだったのだと

知りました

 

 

わたしは

わたしを

わたしに

知ってもらいたかった

それだけだったんですね

投稿者プロフィール

古坂禄子
古坂禄子くれたけ心理相談室(生駒支部)心理カウンセラー
今日もご覧いただきありがとうございました。
「わかる」「安心する」「和む」をテーマに、日々綴らせていただいております。今日も皆様の心に届き、お役立ていただけますように。
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