それぞれの気持ちを伝える色のついたタンポポ

今月のくれたけお題、ひとつめについてご紹介させていただきます

わたしが承ることが多い2つのテーマについて、カウンセリングスタンスも一部併せて、ご紹介させていただきます

仕事/職場について

法人様へのご訪問も含め

承ることが多いテーマです

その中で特に多いご相談は

次の2つです

・人間関係(上司、部下後輩)

・今後のキャリア

どんな業種、職種に限らず

働くことへの悩みは

どの世代の方にもございます

テーマや状況によって

カウンセリング方法は変わりますが

共通して心がけているものを

ご紹介いたします

見つめなおす

キャリアのご相談はもちろんのこと

人間関係についても

ご自身を見つめなおして

いただきます

・価値基準(どこが嫌?好き?)

・思考や感情傾向(楽観的?ネガティブ?)

など、向き合う課題に対し

ご自身が

どう対応、解決していくか

そのための

ご相談者様の力(強み)を

ご一緒に見つけてまいります

 

働くことは生きることでもあります

より良く生きるためのひとつとして

カウンセリングがお役立ちできれば

嬉しいです

仕事・職場のご相談の詳細はこちらでご確認ください⇒キャリアカウンセリング

パートナーとの関係(ご夫婦/恋人)

パートナーについてのご相談は、ここ最近、承る機会が増えております

”多くお持ちいただくテーマ”としては

・結婚すること、夫婦生活を続けることへの不安

・家事や子育てへの理解

・性格、価値観の相違

などございます

おふたりどちらも

感じていることもあれば

片方の方だけが

悩まれていることもあります

また

「話し合いをしても解決できない」

とご相談いただくことも

多くございます

わかりあう

「わかってくれない」

「わからない」

ご相談の中で

共通に感じることは

わかりあえていないことへの

不安や不満です

カウンセリングでは

『わかりあえていない』を

『わかりあえる』ようにを

大切にしてまいります

特に次の2つ

・考え方

・気持ち

どんな考えなのか

どんな気持ちなのか

『わかる』

それは

同感や共感までではなく

相手を『知る』状態です

お互いに『知る』『わかる』

ここができないまま

話し合いを重ねても

堂々巡りになってしまいます

カウンセラーがいることで

そのポイントを

しっかり理解いただきながら

同感や共感について

次のステップに

進んでいただくよう

心がけております

 

心の距離が

近くなりやすい”パートナー”

距離が縮まることは

良いことにも

悪いことにも

敏感になってしまいます

上手に

その距離を保つための

ひとつとして

カウンセリングを

ご活用いただければ幸いです

恋人や夫婦のご相談の詳細はこちらでご確認ください⇒カップルカウンセリング

投稿者プロフィール

古坂禄子
古坂禄子くれたけ心理相談室(生駒支部)心理カウンセラー
今日もご覧いただきありがとうございました。
「わかる」「安心する」「和む」をテーマに、日々綴らせていただいております。今日も皆様の心に届き、お役立ていただけますように。
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