わずかな潤いで咲く希望のサボテンの花

一方的な

考えや価値観

やり方、言い方

 

エネルギッシュに

相手から飛んでくるものは

頼もしさを感じた時代も

あったかもしれないけれど

今は

窮屈さや

理不尽としか

受けとめられなくなっている方

 

相手を受け容れているではなく

自分を押し込めているだけ

 

相手からの火の粉は

自分の心の中で

押し込んだ不満に

火をつけてしまうこともあります

 

そのために

『お水』を用意しておきませんか

 

「ほんまは○○やと思う、△△がいい」

 

心の中に押し込まれた

ほんまの気持ち

わかってくれる場所

わかってくれる人

わかってくれる時間

そこはオアシス

 

オアシスの水

ときどき汲んでおきましょう

 

愚痴ってええねん

罵ってええねん

話長くなってもええねん

ひとりにでもみんなにでもええねん

 

オアシスは

きっとありますから

ひとりで火の粉

かぶらんでええねん

投稿者プロフィール

古坂禄子
古坂禄子くれたけ心理相談室(生駒支部)心理カウンセラー
今日もご覧いただきありがとうございました。
「わかる」「安心する」「和む」をテーマに、日々綴らせていただいております。今日も皆様の心に届き、お役立ていただけますように。
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