子どもから
「うちは厳しすぎるねん!」
そんな言葉をかけられたこと
ありませんか
どの家庭でも
親子の間にルールはあると思います
お小遣い
門限
挨拶
お手伝い、など
「○○ちゃんのところは怒られへんのに」
「○○くんのお家は何も言われへんのに」
子どもたち同士で
お互いを比べっこすると
自分との違いに羨みます
子どもの言い分も
言いたくなる気もちもわかるけれど
親には親の言い分もある
なぜうちはそのルールなのか
どうして親は守ってほしいと思うのか
いくつになっても
そこに『心配』があり
その奥に『愛情』があるんですよね
だけど
子どもたちに映る姿は
不機嫌顔でぶつぶつ言う親の顔
そこには
愛情を感じられる顔には
見えないんでしょうね
できれば
親子ルールの話は
普段の時間にすると
いいかもしれません
穏やかな顔で
伝えるほうが
子どもも耳を傾けてくれます
お互いの理由
その理由のさらに奥の理由
大切な気もち
愛しい気もち
守りたい気もち
安心の気もち
秋の夜長に語ってみてください
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今日もご覧いただきありがとうございました。
「わかる」「安心する」「和む」をテーマに、日々綴らせていただいております。今日も皆様の心に届き、お役立ていただけますように。
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