秋_どんぐりの子どもたち

小さな 子どもたちは
時には 天使
時には 小悪魔・・

むか~しむかし
保育園から帰宅後のこと
その惨劇は 起こった・・

今日あった 保育園の 出来事を
たくさん 話してくれる わがやの天使たち

「めっちゃ どんぐり 落ちててん!」
「こっち と あっち と あってん!」
4歳児と2歳児が われこそはと
カバンや ポケットから その成果を取り出し 熱弁
「そっか~、そんなにあったんやね~」
と 台所に立ちながら 相づちをうつ 私
きゃあきゃあと 騒ぐ言葉の中に
「むにむにやな」
「こっち死んでるわ」
・・・(?)
「公園からワープしてきてんねん!」
「あ 逃げた!」(→ぎゃあぎゃあ走り回る・・)

・・・(?・・?!・・!!!!!)
「む、虫!!!!!」

いわゆる 『どんぐりむし』と 子供たちは 騒いでおりました
それに 混じり
なぜか ダンゴムシさんたちまで・・
1匹ならいざ知らず 10匹を超える 虫さんたち・・

天使ふたりの スモッグのポケット は
石ころ おはじき 葉っぱ クレヨン
その日の たくさんの宝物 が 入ってたので
”お宝ポケット” と 呼んでおりましたが
生物が 登場してからは
”暗黒四次元ポケット”に
名称変更させていただきました・・
(せめて 蝉のぬけがらで 勘弁しておくれやす)

投稿者プロフィール

古坂禄子
古坂禄子くれたけ心理相談室(生駒支部)心理カウンセラー
今日もご覧いただきありがとうございました。
「わかる」「安心する」「和む」をテーマに、日々綴らせていただいております。今日も皆様の心に届き、お役立ていただけますように。
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