・嫌なことことは嫌だとはっきり言える
・自分事のように気にしてあげれる
・子どものように声を上げて喜べる
・客観的に捉えて決めれる
・素直にそうだと受け容れれる
・率先して指導ができる
どれが理想ですか
どれも必要にも思えますよね
これはTA(交流分析)の自我状態について挙げています
実はどれもみんな
誰でも持っている自我状態です
ただ
状況によって
出しやすかったり
出しづらかったり
無意識にできてたり
意識しても難しかったり
ないなあ、こうなりたいなあと
思うものがあれば
それは意識的に
心がけるといいかもしれません
これは大丈夫
というものがあれば
あなたの1番の強みかもしれません
さらに
どんな時に
それぞれよくあるか、ないかを
考えてみてください
自分の強みや弱み
それぞれの状況や立場
自己理解をしていくことで
感情や思考は
コントロールすることが
できるようにもなります
全部できることがいい
というわけではなくて
状況や自分のコンディションに合わせて強みを活かす
これは
良いコミュニケーションを築く
ひとつの方法です
自分が
どんなときに
どんな感情や思考になりやすいか
カウンセリングでは
丁寧に
考えてまいります
コミュニケーションや
ご自身の性格などに
不安や不満を感じられたり
改善したいけど
どうすればいいかわからないときは
ご一緒に見つめなおしてみませんか
※「自我状態」についての関連ブログは⇒コチラ『エゴグラム』
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今日もご覧いただきありがとうございました。
「わかる」「安心する」「和む」をテーマに、日々綴らせていただいております。今日も皆様の心に届き、お役立ていただけますように。
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