いろんな色のハウス

「性格」って変わらない
そう 思われている方も 多いかもしれません
・怒りっぽい性格
・おとなしい性格
など 言動や 考え方 感じ方を
ひとつのフレームにあてはめ
「性格」と 捉えているかもしれません

心理学の『交流分析』では
この「性格」を
「自我(自分がこうだと思っているもの)」という考え方で
変えることができる としています

どんなふうに感じたり
どんなふうに考えたり
それを どんなふうに 言葉や行動に表しているのか
それを 知るための ひとつに
❝エゴグラム❝ を用います

❝エゴグラム❝ では
どんな状態から 考えたり 感じたりするか
5つのタイプで 「高い/低い」と 分析します(機能分析)

それぞれの特徴的な発言や態度をご紹介すると
① CP(Critical Parent)  :批判的な親の心
→「~すべきである」、足や腕を組む、小さなミスを許さないなど
② NP(Nutural Parent):養育的な親の心
→「~してあげる」、うなづいて話を聴く、世話を焼くなど
③ A(Adult)       :成人の働きをする心
→「誰が、いつ、どこで、何を、なぜ(5W1H)」、冷静に観察する、具体的に説明するなど
④ FC(Free Child)        :自由な子どもの心
→「すごい!、~が欲しい!」、よく笑う、自由に自己表現するなど
⑤ AC(Adapted Child) :適応した子どもの心
→「どうせ私なんて」、ぼそぼそ話す、周りを気にするなど

人はそれぞれ
どの状態から よく考えたり行動したりするのか
その度合いが 異なります
また 場面によって 状態は 変わります
どれが高ければ いいとか悪いとか ではなく
どんな傾向が あるのか
どんな状態を 高めることが 必要か
を知ることが 大切です

人に合わせてしまうタイプの方は
”NP”や”AC”が高く ”CP”や”A”が低い 傾向や
すぐに怒り出してしまうタイプの方は
”A”がかなり低く ”CP”や”AC”が高いこともあります

高い状態を下げるのではなく
低い状態を上げることが
ここでは 大切になります

”CP”を上げるためには
・決めたことを最後までやる
・「~ねばならない」と断定的に言う
”A”を上げるためには
・計画を立て、計画通りに行動してみる
・言いたいこと、したいことを文章にしてみる
”NP”を高めるためには
・自分からすすんで挨拶をする
・相手に関心を示す

など 行動を起こしていくことで
いわゆる「性格」は
変えていけるのです

カウンセリングでは
お悩みや ご相談をうかがったあと
状況の整理をして
今の気持ちや考え方を 分析したり
これからのプランを
一緒に 寄り添い 考えさせていただきます

自分の中の可能性は
必ず 行動と共に 変わります
あなたの ❝内なる力❝ を
同じ空の下で
今日も 信じております

投稿者プロフィール

古坂禄子
古坂禄子くれたけ心理相談室(生駒支部)心理カウンセラー
今日もご覧いただきありがとうございました。
「わかる」「安心する」「和む」をテーマに、日々綴らせていただいております。今日も皆様の心に届き、お役立ていただけますように。
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