先日
くれたけ心理相談室のカウンセラーでもある
「蓮」のお話がありました
ふと『泥中の蓮』という慣用句を思い出しました
蓮は
泥の中から栄養分をとり
美しい清らかな花を咲かせます
蓮のように
汚れた中にいても
心清らかに強くあるという意味です
環境によって
人の感情や思考は
曲がったり
腐りそうになったり
時には
荒(すさ)むこともあります
それでも
周囲に惑わされず
自分らしく
凛とする姿勢は
忘れずにいたいもの
もしも今
周囲の言葉や態度によって
心が疲弊しかけている方は
成長への修行のひとつとして
「蓮」の花を前に
心を傾けてみるといいですね
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今日もご覧いただきありがとうございました。
「わかる」「安心する」「和む」をテーマに、日々綴らせていただいております。今日も皆様の心に届き、お役立ていただけますように。
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