3月に入った先日
下校途中の小学生たちの
賑やかな歌声が
窓の外から聴こえました
卒業生を送り出す
在校生たちでした
♪たとえば君が~きずついて~
くじけそう~にな~ったときは
かならずぼくが
そばにいて~
ささ~えてあげるよ その肩を♪
これは『ビリーブ』という
卒園卒業定番ソングのひとつ
わが子のときは
保育園の卒園式で
先生方が合唱してくださいました
さらに別の子が
♪み~んな、ともだち~
ずっとずっとともだち~
大人になっても
ずっとともだち~イェ~♪
ああ、これも
卒園式で下の園児さんたちが
歌ってくれてたなあ
♪白い光のな~かに
山並みはもえて~
はるかな空の果てまでも~
君は飛び立つ~♪
最後は前を歩いていた
別の集団まで一緒に
『旅立ちの日に』
を大合唱
思わず
春の思い出がよみがえり
胸がじんと熱くなりました
卒業ソングの歌詞は
とても素敵な
メッセージが込められています
歌っていた側から
聴く側となり
未来と感じていた歌詞は
大人の今となりました
大人になっても
みんな友達かな
未来を信じて
扉は開いているかな
広い大空を
羽ばたけているかな
その歌詞は
大人になった私たちにも
大切なことを
教えてくれているように
思います
よ~し!
子どもに負けず
花粉に負けず
大きな声で
歌いながら
新しい春を
迎えるぞ~
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