問題が起こると
起こした本人に目が向いて
一生懸命働きかけてしまいがちですが
その周りの環境に
目を向けなおすことも必要だと考えます
周りの人はどう接していたのかな
作業の手順やルールはどうだったのかな
その空間は適していたのかな
その時間はどんなリスクがありそうかな
誰でも
突発的な問題に直面すると
慌ててしまい
単純に思考は動きがちですが
物事は
複雑に絡み合っていることが
多いときもあります
冷静に
客観的に
多角的に
事態を見わたせるような
環境体制づくりも
努めておくことも大切ですね
投稿者プロフィール
- くれたけ心理相談室（生駒支部）心理カウンセラー
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今日もご覧いただきありがとうございました。
「わかる」「安心する」「和む」をテーマに、日々綴らせていただいております。今日も皆様の心に届き、お役立ていただけますように。
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