安らかな夢の世界にいざなわれる少女

睡眠から覚めた時

「なんだ~、夢だったんだ~」
と、残念に思う時と

「ああ、夢で良かった」
と、心を撫でおろすときとあります

夢は
日中のストレスなどが
影響を及ぼすとも考えられています

起きている間に疲れた分
眠っている時くらいは
穏やかな気持ちになりたいものです

安眠のための方法は
たくさん紹介されていますが
私が行う方法をいくつか
ご紹介いたします

1)入眠のための習慣(入眠儀式)

気持ちを和ますため、心がけている習慣です
落ち込んだり、不安な日は、この時間を長めにとるようにしています

・眠る前に3分ほどのストレッチ

・横になった時、お腹に手を当てて呼吸を意識する

・夜空を見る

・寒い時は、お白湯を一杯飲む

など

 

2)眠る環境を整える

気になることがあると
なかなか眠れないので
なるべく
シンプルな環境を心がけています

・部屋の照明は落とす
(私の場合、豆球程度でも、見入ってしまうことがあるので・・)

・お気に入りの手ぬぐいを頭に敷く
(手触りがいいものや、山の思い出があるものをかけています)

・スマホの音を切る、など

 

3)注意していること

・布団ではスマホを見ない

・夕食以降は仕事のチェックをしない
(メールやスケジュールなど)

 

他にもさまざまな方法を参考に
自分の合いそうなものを
まずはひとつから
習慣にできるよう
お試しで3日間
始められてみてはどうでしょうか

穏やかな睡眠時間で
スッキリした朝を
迎えられますように(*^^*)

投稿者プロフィール

古坂禄子
古坂禄子くれたけ心理相談室(生駒支部)心理カウンセラー
今日もご覧いただきありがとうございました。
「わかる」「安心する」「和む」をテーマに、日々綴らせていただいております。今日も皆様の心に届き、お役立ていただけますように。
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