のびやかに育った草原の牛

今年の干支「丑」にちなんだ、こんな諺(ことわざ)のご紹介です

『牛売って牛にならず』

「飼っていた牛を売って、そのお金で新しい牛を買おうとしても、お金が足らず買えない」

「見通しが甘くて損をしてしまう」

ある記事にあったのですが、この意味が転じて、

「人は誰しも自分のことは高く評価しがちだが、自分が思っているほど他人からは評価されていない」

という解釈の紹介がありました

不当評価という言葉は、確かにそれは事実かもしれない一方、自分の尺度や基準で自己評価してしまっているという場合もあるのではないでしょうか

ただ、「評価」と一言で言えるほど、業務は単純ではなかったり、人間性まで出されると、数えきれないほど、解釈のしかたは存在します

大切なことは、自己評価と他者評価、どちらも間違いではなく、異なるということ

評価の目的や、比較の対象、数値基準など、その差異を冷静に客観的に理解し、受け止めることによって、これから必要なことが、お互いに見えてくるのだと思います

自分の今持っている能力、思考、技術は、決して価値がないわけではありません

活かすタイミングや、活かす場所、活かし方が異なっているのかもしれません

自分視点と他者視点、双方を組み合わせ、今こそ、この社会状況下で、新たな必要性を見つけるチャンスですね

投稿者プロフィール

古坂禄子
古坂禄子くれたけ心理相談室(生駒支部)心理カウンセラー
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