ご自身が子どもの頃（小学校低学年くらい）
お留守番での不安を覚えていますか
今は共働き世帯も増え
周囲にサポートしてもらいながらも
ひとりで急なお留守番の時があると
子どもには大きな冒険にもなります
昔上の子が小４、下が小２の頃
「何時まで子どもだけで頑張れそう？」
と尋ねると
上は「９時でも大丈夫！」
と頼もしい返事に対し
「８時は無理?７時半か７時４５分」
と限界値を教えてもらい
笑ったことがありました
大人からすると
その１５分の違いは何？
と吹き出してしまったのですが
小さな子どもたちには
とてつもない
時間の壁なのでしょうね
大人でも
不安に対しては
人それぞれです
「たかが」
「されど」
を繰り返し
葛藤することもあります
日頃から
お互いに
ちょっとの壁を
分かり合えていると
突然の出来事にも
協力しあえたり
共感理解しあえることもあるはず
『我慢できる・頑張れる』をテーマに
どこまで
どの程度
誰となら、など
身近な方と話してみると
お互いの新しい一面を
見つけられるかもしれません
投稿者プロフィール
- くれたけ心理相談室（生駒支部）心理カウンセラー
-
今日もご覧いただきありがとうございました。
「わかる」「安心する」「和む」をテーマに、日々綴らせていただいております。今日も皆様の心に届き、お役立ていただけますように。
プロフィール詳細はこちら
