味がある

いよいよ子どもたちには

待ちに待った夏休みですね?

大人には

・毎日のお昼準備が大変

・家にいるとうるさい・・などなど

ペースが崩れることに

ちょっとため息もあるかもしれませんね(;^ω^)

 

我が家の子育てアルバムより

子どもたちが小学生の時の

工作エピソードを

今回はご紹介いたします

 

当時子どもたちは学童保育へ通っておりました

学童にはお弁当持参で

朝から夕方までお世話になりました

毎日様々な保育活動を

指導員の先生方がご準備くださり

日々子どもたちも充実して楽しそうでした

 

活動のひとつに

みんなが好きだったものは

『工作』

中でも

ビーズで作るアクセサリーや

紙粘土のスィーツなど

上手にいろいろ作ってきてはみせてくれました

「めっちゃ可愛いやろ～」

と見せながら

時々くれるのですが

全部失敗作・・・

 

私：「そっちのブレスレット（うまくできたやつ）がいいなあ」

子：「ええ？ママはこの色の方が似あうって～」

（ほとんどビーズついてないねんけど・・）

私：「じゃあ、このドーナツにしようかな」

子：「やめとき、これガムやから太らんやろ（爆笑）」

（ガムって、なんか失敗した粘土、ぐちゃぐちゃに丸めただけやん・・）

 

保育園の頃は

上手にできたのを

いつもくれたのになあ(-_-;)

 

子どもの成長に

喜び半分

寂しさ半分の夏でした

 

親子一緒に作ったり

子どもだけで創意工夫をしたり

様々な楽しみ方の『工作』

 

この夏の

お子様たちの作品が

今から楽しみですね(*^^*)

 

失敗作も

味があるっちゃあ、あるようにも見えますけど

できればうまくできたやつをプレゼントしてもらえますように(笑)