本から学ぶいろんな夢

少にして学べば、即ち壮にして為すことあり
壮にして学べば、即ち老いて衰えず
老いて学べば、即ち死して朽ちず

これは、江戸時代末期の儒学者、佐藤一斎の言志四録にある有名な言葉です

子どもの頃にしっかり学べば、大人になって社会の役に立つことができる
大人になってからも学び続ければ、老年になってもその力は衰えない
老年になって、なお学び続ければ、死んだ後も朽ちない

この勉強が どんな役に立つのだろうと
ぼやきながら いろんな勉強をしていたけれど
社会人になってから 気づいたことは
「何の役に立たせるか」ということ

学んだものを 何に活かすか
活かすために 何を学ぶか
それは 自分次第

今日の 学びが 夢を叶え
いつか 誰かの 支えのひとつに なるように

投稿者プロフィール

古坂禄子
古坂禄子くれたけ心理相談室(生駒支部)心理カウンセラー
今日もご覧いただきありがとうございました。
「わかる」「安心する」「和む」をテーマに、日々綴らせていただいております。今日も皆様の心に届き、お役立ていただけますように。
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