人生はまだまだこれから、明日に向かってジャンプ

最年長金メダルのパラアスリート

先日

報道で金メダリスト「杉浦佳子さん」が

紹介されていました

インタビューの中で

私が印象に残った言葉は

「最年少記録は二度と作れないけど、最年長記録はまた作れますよね」

とても可愛い笑顔で

サラッと言われた言葉に

とても感銘を受けました

 

過去に

シニアの陸上大会に出場されている

90代の方も

同じようなことを仰っていました

 

終わりや限界を決めるのは

本当は

自分自身なのかもしれません

 

世代で分けがちな世の中

子育て世代

働き世代

シニア世代など

その一般論で

個人も社会も

動きやすいことは

もちろんあります

 

だけど

最後は「自分の人生」

子育て

仕事

趣味

恋愛

やりきった

これでおしまい

自分自身で

決めることが

幸せのひとつかもしれません

 

子どもは独立したけど

定年だけど

人生の終わりではない

 

全く異なることへのチャレンジは

ハードルが高いかもしれませんが

これまでの経験や興味など

自分の棚卸しを

この機会にしてみると

良いかもしれませんね

まだ続く明日からを

ご一緒に楽しめますように(*^^*)

投稿者プロフィール

古坂禄子
古坂禄子くれたけ心理相談室(生駒支部)心理カウンセラー
今日もご覧いただきありがとうございました。
「わかる」「安心する」「和む」をテーマに、日々綴らせていただいております。今日も皆様の心に届き、お役立ていただけますように。
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